クリニックでレーザー脱毛10年後の体験談

10年以上前に、腕と足と脇を永久脱毛しました。
元々毛深かったので悩みのタネでした。思春期から10年以上、毛を気にせずにいた夏はなかったですし、処理も本当に大変でした。
私の母は毛が生えてこない人なのですが、本当に羨ましく思っていました。
そして20代前半、就職してやっと自分の自由に使えるお金が人並みに増え始めたときに友達に誘われて始めたことがキッカケで永久脱毛を始めました。
光を照射するタイプのもので、輪ゴムでパチンとはじかれる程度の痛みでした
。最初の数回は不快感がありましたが、慣れてしまえば余裕で耐えられる痛みでした。レーザーや医療系は当時痛いと言われていましたが、今はそうでもないようです。

10年経って思うこと、それは「やっておいて良かった」ということです。
当時は働き始めで大金を払ったこともなかったですし、正直自分の毛に大金を払ってまでやるものかと迷って始めましたが本当に楽になりました。
半袖で人とぶつかっても平気になりましたし、夏が来ることが怖くなくなりました。

そして特に思ったのは妊娠、出産した後です。妊娠時は脱毛できないし、出産した後は自分のことになんて手をかけていられない。
毛なんか気にしている場合じゃなくなるのに、気づけば外に出られないほど生えてくるのです。子供のお世話で大変な時に、剃っている時間なんてありません。
それなら少しでも寝ていたいですし、自分の時間が欲しいです。
出産したら2、3年はゆっくり自分にかけられる時間はありません。独身の間にしておいてよかったことが旅行と並ぶ程です。
冬ならまだマシですが、時間は止まってくれません。夏はやってくるのです。

注意すればよかったこと

加えて、今だから言える脱毛時にもっと注意しておけば良かったことを紹介します。
それは、大変地味なことなのですが「ケガと肌のチェック」です。
当時働きながら、とても予約が取りにくいクリニックに通っていました。予約日時に行けないと次回は希望日時の予約が取りづらく、随分待たされるという状態でした。
予約日時は絶対に予定は入れられないし、体調を崩すことはご法度でした。
もちろん待たされると言っても何ヶ月という単位ではないのですが、来週、再来週、その時間は空いてません、と重なっていくと終わるはずだった時期がどんどんずれ込んで行きます。
長期間かかる永久脱毛で通うのも一苦労だったので、できる限り早く終わらせたかったものです。

ケガといっても大きなケガではありません。小さなケガも要注意なのです。
たとえば、気づかないうちになってしまってクリニックの人に言われないと気がつかない場合も多い、毛が埋没している箇所です。本当に地味なのですが、あとあと後悔しています。
他には蚊に刺されている箇所、アザなんかも避けられてしまいました。

除毛はしてきてください、という決まりごとがあったのですが、剃り足りない部分はクリニックの人が剃ってくれていました。そしてその時にチェックされて気づくのです。
お恥ずかしい話ですが、当時はそんなに気にしていませんでした。「ここだけ避けて照射しますね」「はーい」という感じでした。
ですが、10年経って思うのです。脱毛は完了したはずなのに、その避けた箇所だけ立派に生えてきているので、たしかに量は減ったのですが除毛は今もしている状態なのです。

私は特に脇が埋没しやすかったらしく、今も何箇所か生えてくるので定期的に剃っています。
足はそうでもなかったので、生えてくる箇所は少ないです。しかし気がつくと1本だけ生えていたりするので注意はしています。
他の箇所は確かに生えてこなくなったのでクリニックの落ち度はないのですが、完了したはずなのに気にしなくてはならないという小さな苦労を今も抱えて生きております。

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